山口県で結婚指輪(マリッジリング)や婚約指輪を購入するのにおすすめの人気ジュエリーショップ11選をご紹介します!

結婚指輪の意味って知ってる?運命の1本を見つけましょう

公開日:2019/03/01  最終更新日:2019/07/24

夫婦としてともに長い人生を歩んでいく際の近いを表現するのも結婚指輪であり、運命の1本との出会いを果たしたいと思うでしょう。

女性に男性が選び抜いて贈るエンゲージリングは、女性がもらって喜ぶ華やかな種類を選択する事が多いですが、マリッジリングは常に男女が身に着けるので、意外とシンプルなものを選ぶ人の割合は多くなります。

 

2人の永遠の愛の絆の証が結婚指輪

愛する人とかわす結婚指輪ですが、意味を知っているかというと何となく交換するものという認識の人の方が多くなります。

運命の指輪と巡り合うにしても、知識として知っておいて損はありません。

簡単に言ってしまえば意味は絆の証であり、マリッジリングとも言われています。

女性に対して男性が正式にプロポーズをする際には婚約指輪を渡しますが、カップルが挙式当日に皆の前で交換をするのが結婚指輪です。

婚約をする際には男性が心を決めて、パートナーのために特別なエンゲージリングを選びますが、その際には指輪は1つだけの用意になります。

でも正式に結婚をすることになり、結婚式の時にはカップル同士での交換をするので、2つの指輪が必要になるということです。

女性へ贈る婚約指輪に関しては、彼女の誕生石を選んだり華やかで気品あふれるダイヤモンドを選ぶことが多いと言えます。

これに対してマリッジリングの場合は、毎日指にはめますし男性も付けますので、日常生活に支障のないシンプルなタイプを選ぶことが多いです。

 

左手の薬指にマリッジリングをはめて心を掴む

いくつもの宝石店やアクセサリーショップがある山口県ですから、愛を誓いあう2人のための結婚指輪選びも楽しくすることができます。

世間の常識としてもマリッジリングは、右ではなく左手の薬指にするのが一般的です。

よく考えると少し不思議な感じがしますが、それにも実は意味があります。

言い伝えは古代エジプト時代にもさかのぼりますが、心臓にダイレクトにつながるのが左手の薬指の血管だからです。

指輪を左手の薬指にはめることは、愛するパートナーのハートまで掴むと考えられていますし、心をまさに鷲掴みするような状態であり、さらに強い結婚の誓いを深めるといういわれがあったため、それが現代にも引き継がれています。

普段からお洒落としてリングを付ける人も多いですが、どの指に付けるかにより様々な意味ありますので、それも知っておいて損はありません。

マリッジリングに関して言えば信頼を表すのが左手であり、さらに愛情の意味があるのが薬指だからです。

だから愛する人とかわすマリッジリングをはめるにしても、この指こそが最もふさわしいということであり、それは今でも守られています。

古代エジプト時代にまでさかのぼる由来

結婚の証として愛する2人が身に着けるのが結婚指輪であり、ペアで揃えるのに適したお店を数多く見つけることができます。

結婚式のおよそ2ヶ月から6ヵ月ほど前から、挙式当日に向けてのマリッジリングを探し始めるカップルは多いです。

デザインも早めに決めておきたいのは、挙式3ヵ月ほど前からは結婚式の準備がとても忙しくなるためであり、余裕をもって探すようにします。

そんな素敵なマリッジリングの由来ですが、古代エジプト時代にまでさかのぼり、当時はパワーアイテムとして指輪は認識をされていたものです。

古来ローマ時代になると指輪の交換が始まりましたが、それが男女の結婚における証の意味の始まりでもあります。

最初のリングは鉄製であり、パートナーとの結婚の約束を永遠に守る印に、その時代のローマ教皇が使い始めたという言い伝えもありますが、日本ではまだ始まってはいません。

明治時代になると日本でも海外から伝わった風習がスタートしたものの、定着をし始めたのはかなり後のことです。

国内での大きな西洋化が進んだのは、第二次世界大戦以降のことであり、それから指輪交換が教会でも行われるようになり今に至ります。

 

挙式の後から身に着け始める人が圧倒多数

最高のマリッジリングとの運命の出会いを果たしたら、交換をする挙式当日が待ちきれなくなります。

では一体いつからその指輪をつけはじめるのか、疑問が頭をよぎる人も少なくはありません。

カップルで選び決めた最高のリングですから、早く付けて生活をしたい気持ちは山々です。

結論から言うと多くのカップルは結婚式での指輪交換をして、挙式後からずっと身につけるというパターンが多いと言えます。

人生の中で最大級の幸福なセレモニーでもあるのが結婚式であり、大事な日にはじめて指輪をはめて一生を共にするパートナー同様に、大切にしていきたいのもマリッジリングです。

実は挙式からではなく入籍の後からというカップルも意外と増えていて、この場合は結婚式を挙げない人たちのパターンになります。

夫婦になるのは入籍をした日からという認識で、その日からはめはじめたり、結婚をすることを決めた日から付け始めたり、現代では特に皆が同じということもありません。

 

日常使いに適しているのは変形しにくい鍛造の指輪

マリッジリングは一生ものですから、見た目の美しさと共に、指にはめた際の付け心地も意識して選ぶことです。

日頃から女子は容姿の美しさにも磨きをかける努力を怠らず、洋服やアクセサリーにファッションにも力を入れています。

反対に男性は清潔さを意識してシンプルにまとめますので、アクセサリーを日頃から身に着ける人の方が少ないです。

だからこそ2人で毎日つける指輪に関しては、華やかさよりも付け心地を重視したいと言えます。

鍛造と鋳造といった大きく分けるの2つの作り方があるのがマリッジリングであり、様々なデザインを希望通りに作ることができるのは鋳造です。

ですからオリジナルの形状のリングを希望するならば、鋳造を選ぶことでそれは叶えられます。

鍛造の指輪であれば宝石もはがれず、長く愛用をしても変形もしないので、日常使いには最適です。

鍛えて造るのが特徴であり、さびにくくて変形もしにくく、経年劣化で見た目が大きく変わることもありません。

 

シンプルなストレートは日常の服装も選ばない

一生もののマリッジリングですからデザインは、長く身に着けても飽きのこないものを選びたいですが、2人の好みも分かれることはあります。

ダントツで人気が高いのはストレートであり、V字やS字などの滑らかなウェーブを描いたデザインも人気があります。

シンプルなデザインを選ぶカップルが多いのは、日常生活の中で日々付けるものだからです。

指にはめるリングはシンプルな方が、衣類を特に選ばなくてよいですし、男性のスーツ姿にもしっくりときます。

ですが元来優しい男性ですから、最終的なマリッジリングの判断に関しては、愛するパートナーの女性の好みで決めることが多いです。

愛する女性に心から喜んでもらいたいという、優しい男性心理の表れでもあります。

また日頃から指輪を購入することは少ないのも男性なので、アクセサリー選びは女性に任せたいと考えるのも本音です。

 

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会社名ジュエルセブンアイプリモtokiwaフジタ4℃
特徴下関・下松市に5店舗を展開する1977年創業
40周年を迎える歴史ある宝石店
国内最大規模の70店舗以上を数え、海外にも出店経験豊富な指輪コンシェルジュが好み・予算、
ライフスタイルに合ったリングを提案
地域に愛され創業63年。
お客様に喜ばれる結婚指輪販売店
「身に着ける女性の心を満たすジュエリーをつくりたい」が、創立時からの変わらぬ想い
ポイントエンゲージリングにふさわしい正真正銘のヴァージンダイヤをのみを扱う直径1mm以下のメレダイヤモンドにも厳しい基準を設ける厳密さフルオーダーメイドリングも製作可能。
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