結婚指輪はいつ買えばいい?結婚式までの予定や特徴は?
愛する人からプロポーズを受けた、もしくはプロポーズの返事をもらえたのであれば、次はいよいよ結婚式や結婚指輪の用意の準備に取り掛かることとなります。
とはいえ、初めての場合はどのように動いていけば良いのかわからず悩むところです。
今回は山口県に住むカップルの、平均的な結婚式までの流れや指輪を買うタイミングなどを見ていきましょう。
もくじ
結婚指輪を買うタイミングはいつが良いの?
結婚指輪を買うタイミングはいつにすれば良いのでしょうか。
山口県だけでなく全国でも結婚式を挙げる場合は、当日に指輪交換の儀式がある場合がほとんどなので、少なくともそれまでには用意しておかなければいけません。
結婚指輪はサイズの調節などをしないといけないので、買いに行ってすぐ身に付けられるものではありません。
また、二人で特別なオーダーメイドのものを作ったり、最近人気の「手作り」ができる指輪などを選んだ場合はさらに日数がかかります。
万が一を考えて、結婚式を挙げる当日の一か月前ぐらいには完成するようなスケジュールで用意できると良いでしょう。
購入してから結婚式当日まで指輪をはめるかどうかは二人の自由ですが、失くしてしまったり汚してしまったりするのが心配な人は、大事に保管しておいても大丈夫です。
もちろん、結婚式が終わった後も指輪をはめるかはめないかは当人の自由です。
最近では仕事上付けられない人も多くいますので、無理に毎日付ける必要はありません。
仕事上付けられないけれど、毎日身に付けたいという人はネックレスに通して付けるのも良いでしょう。
おでかけする際やお洒落する際のみに付けるという人もいます。
結婚式までにやることは?何から始めれば良いの?
結婚式を挙げたい、と二人が希望している場合は挙式に向けて準備をしていかなければいけません。
まずは式場選びですが、これはかなり早い段階で始めるのがおすすめです。
自分たちに合う式場を探すのは、意外に時間がかかります。
自分たちだけでなく親の意見なども聞かなければいけませんので、多くの式場を見学しておく方がおすすめです。
フェアなどに行って目星を付けましょう。
挙式をしたい日が決まっている場合は、見学の際にその日程が空いているかを確認しておくとスムーズです。
ですが日程を仮押さえする場合は契約が必要だったりキャンセル料がかかったりすることがありますので、注意してください。
あくまで日程が空いているかの確認だけにしておく方が安心です。
平均の予算なども聞いておくと、式場選びの参考になります。
自分たちに合いそうな式場を見つけることができたら、さっそく相談を始めます。
念のために、自分たちの両親などにも報告をしておくと後でトラブルになりにくいでしょう。
山口県だけではありませんが、式場が自分たちの住む場所から離れているところであると両親や親戚から嫌がられることもあるので注意してください。
式場を決めたら次はどう動いていけば良いの?
式場を決めたら、挙式の日程と時間をおさえます。
招待したい人が集まりやすい日程と、午前式・午後式のどちらにするかを選びましょう。
職場関係の人を招待するのであれば、仕事が休みの日にするのが望ましいでしょう。
日程が決まったら、呼びたい人をリストアップしていきます。
最終の人数決定は挙式の一か月前ほどで良いのですが、まずは招待状を送るのでその準備をしていきます。
必要な情報は名前と住所ですが、まずはメールや直接の挨拶などで挙式の日程を伝え、招待状を送りたいのでと言って住所を教えてもらうという流れが良いでしょう。
新郎と新婦がそれぞれ招待するお客さんの数はできるだけ合わせるようにするとバランスが良くなります。
日程や招待客のリストアップが終わったら、いよいよ式のプログラムや装飾についてをプランナーの人と相談して決定していくこととなります。
ここからが時間がかかる作業になっていくので、新郎・新婦の二人がより協力して作業をすすめていかなければいけません。
挙式の半年前ぐらいからは、打ち合わせを一か月に一回から二回ほど行うこととなります。
プログラムやドレスなどの衣装を決めていこう
具体的にどのような挙式にしていくかは、新郎・新婦の希望によって決めていきます。
プログラムの流れや、お色直しの回数、余興の有無などをどうするか新郎・新婦で話し合いましょう。
スピーチや余興を頼む場合は、早めにその人にお願いしておくようにしましょう。
直前で頼まれると相手に迷惑をかけてしまうことがあります。
催しの順番なども自分たちの希望に合わせてもらえることが多いですが、迷う場合はプランナーの人のおすすめを聞いてみるのが良いでしょう。
衣装もこの時期に決めていきます。
自分たちで用意しても良いですし、式場と提携している衣装屋さんで借りてもOKです。
ただし、自分たちで用意する場合は「持ち込み料」がかかる場合がありますので、早い段階で確認しておくと安心です。
下着などは借りるのではなく自分での用意や買取することが多いです。
ドレス選びは意外に時間がかかる作業なうえ、人気のドレスは違う人にとられてしまうこともあるので、できるだけ早いうちに決めておくと良いでしょう。
両親の着付けなどについても、この時点でどうするかを確認しておきます。
会場の装飾や雰囲気を決めてみよう
衣装やプログラムを決められたら、会場をどのような雰囲気にしたいかをプランナーの人と相談して装飾を決めていきます。
具体的にはどんなお花を置くか、テーブルのコーディネートはどうするか、高砂席のデコレーションはどうするかなどです。
特にお花は会場の雰囲気を決める重要なアイテムです。
どれぐらいのボリュームでどのような種類のお花を置きたいかを考えておきましょう。
量を増やすと当然予算も増えていくので、無理のない範囲で考えていきます。
テーブルはクロスの色やお皿の色を決めていきます。
クロスだけでなくライナーも敷くとよりお洒落に見えるのでおすすめです。
高砂のまわりにも、どんなお花を置きたいかを考えておきましょう。
最近は高砂の前に机を置かずにオープンスタイルにするのも流行っています。
ゲストとの距離が近づくので人気のスタイルです。
ウエルカムボードなどのアイテムもどうするか相談しておきます。
似顔絵や前撮りの写真を置いたり、二人の思い出の品を置いたりするとゲストも楽しめます。
誰かに作ってもらえる場合も、式場側にその旨を連絡しておきます。
いよいよ直前、映像作りやメイクリハをしておこう
会場の装飾を決められたら、いよいよ挙式は目前です。
プロフィールムービーなどを流す場合は挙式の一か月前から二週間前ぐらいには映像を完成させ、きちんと再生できるかを確認しておきましょう。
うまく式場の機械で再生できないと直前で作り直しになってしまうこともあるので、余裕を持って完成させておくのが望ましいでしょう。
当日にかける曲リストも、それぐらいまでには決定しておきます。
引出物やお見送りで渡すプチギフトなども挙式の一か月前には注文を完了しておくようにします。
この時期にはメイクリハーサルなども行います。
当日ドレスに合う髪型やメイクを試す作業です。
当日後悔しないように、自分がなりたいイメージを事前にしっかりとメイク担当の人に伝えるようにしてください。
結婚式の準備に関する知識を集めるには、経験者に聞いてみるのが一番です。
山口県だけでなく、全国の式場も同じですが、準備は早めに行うにこしたことはありません。
直前にばたばたしてしまって体調を崩してしまったという話もありますので、余裕を持って新郎・新婦が協力して用意を行うようにしましょう。
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