山口県で結婚指輪(マリッジリング)や婚約指輪を購入するのにおすすめの人気ジュエリーショップ11選をご紹介します!

結婚指輪と婚約指輪の違いって何?

公開日:2019/08/15  最終更新日:2019/07/19

結婚指輪と婚約指輪の違いが分からない、という独身男性もいるのではないでしょうか。

今日では固定概念にとらわれない指輪のデザインも豊富にあるため、一目ではどちらか見分けがつかないというものもありますが、それぞれの指輪の意味をしっかりと理解しておく必要があります。

 

婚約指輪は男性から女性へ贈るもの

一般的な婚約指輪と呼ばれる指輪のデザインは、プラチナのリングにダイヤモンドがついたものになります。しかし、貴金属部分はプラチナ以外にもゴールドが使われたり、ピンク色を帯びたピンクゴールド、プラチナのような色に見えながらもじつは金であるホワイトゴールドなどのデザインもあります。

これらの貴金属による金属アレルギーを持っている女性もおり、せっかくもらっても肌がかゆくなったり赤くなってしまう可能性も出てきます。そんな人のために、アレルギー反応が起こりにくいチタンなどの金属も利用されています。

ダイヤモンド部分では、他の宝石が利用されることもあります。女性の誕生石に合わせたり、ベーシックなパール、女性が好きな色の宝石など好みに合わせることもあります。

婚約指輪は、男性から女性へのプロポーズの際に利用されるアイテムとなりますが、サプライズとして男性が選んだものを贈る以外にも、女性が気に入ったものを選んでもらうために二人揃って買いに行くというケースもあります。女性の好みのデザインかどうかも重要ですが、サイズが合わなければ一大事です。サイズ直しが可能なデザインもあるのですが、場合によっては不可能なデザインもあります。

エタニティと呼ばれるデザインは、隙間なく小さなダイヤモンドを指輪の一周に敷き詰めていることから、サイズを大きくするとなると隙間が空いてしまってダイヤモンドが足りないようにも見えてしまいます。トラブルなくぴったりな指輪を選ぶためにも、一緒に店舗を訪問して選ぶというのは賢い選択にもなります。

婚約指輪は、男性から女性へ贈るものですが、そのお返しとして女性からも男性へ何かギフトを贈るというのが一般的です。腕時計やネクタイなどが多く選ばれていますが、指輪同様に男性の気に入ったものを一緒に買いに行けば安心です。挙式では結婚指輪の交換をおこないますが、婚約指輪はそれまでの間、左手の薬指につけることになります。そして、挙式の当日に左手から右手の薬指に移動します。

 

結婚指輪は結婚の証としてお互いに交換する指輪

結婚指輪は、結婚の証の品物となり、左手の薬指にはめることになります。神社での和の挙式であっても洋風なチャペルウェディングであっても、挙式のプログラムの中に指輪の交換があります。そのため、この日に間に合うように購入しておくことは欠かせません。

ジュエリー店に行けばたくさんの指輪が並んでいますが、気に入ったものを購入してすぐに持って帰ることができるとは限らないのです。こまかなサイズがあるため、在庫がないとなれば取り寄せてもらわなければなりません。

また、指輪の裏側には刻印を入れてもらうのが一般的です。挙式日の年月日、自分と相手のイニシャル、メッセージなどを彫ることになります。これは店舗内にいる職人がその場で彫ってくれるということもありますが、一般的には後日のお渡しです。

また、刻印は別業者に依頼をするというジュエリーの販売だけをおこなっている店舗となれば、業者への依頼にさらに日数がかかることもあります。一生にたった一つだけ選ばなければならない指輪となると、迷ってしまってなかなか決められないものではありますが、早めに決めて挙式当日に備えることが重要です。

結婚指輪は、お互いへ贈りあうものでもあります。つまり男性の指輪は女性が購入し、女性の指輪は男性が購入することになります。二人で全く同じデザインの指輪を選ぶことになりますが、場合によっては部分的に同じものにされることもあります。

男性の場合には、女性よりも指が太いとなればバランスをとって指輪も多少太めになってきます。既製品となると、どのサイズでも同じ価格設定がされていることも多いのですが、オーダーリングとなると使用した貴金属の重さによって価格が変わることもあります。

そうなると、男性用のほうが太くて大きな指輪になれば使う貴金属の量が多くなり、女性が支払う金額のほうが多少多くなってしまう可能性が出てきます。価格差は、使用する金属の種類によっても違ってきます。同じデザインの指輪にするとしても、それぞれに違った貴金属で作るという夫婦もいます。

山口でも女性にとくに人気がある貴金属に、ピンクゴールドがあります。銅が入っているため、ほんのりピンク色をしている金です。貴金属の価格は常に変動をしていますが、プラチナよりも金のほうが安い傾向にあるために予算を抑えることにも役立ちます。

 

両方の要素を兼ね備えて一つにすることもある

「婚約指輪はなし」という選択をする夫婦も中にはいます。また、普段からアクセサリーを身につける習慣がないので、そんなに指輪はいらないという女性もいるでしょう。このような場合には、指輪は一つだけにして女性の結婚指輪を少しグレードアップさせて用意されることもあります。

一般的には、結婚指輪に宝石を入れることはありません。結婚生活ではずっと日常的に指輪を身につけることにもなるので、宝石があることでものに引っかかったり邪魔になってしまいがちだからです。しかし、引っかかりが出ないように埋め込ませるようにして宝石を入れたり、リングの裏側にそっと忍ばせて宝石を入れるという方法もあります。

子供ができたことによって結婚を決めたという夫婦となると、急なことで金銭的な備えもまだ十分に確保できていないというケースもあるでしょう。予算を抑えるためにも一つの指輪で済ませれば、これからの結婚生活で無理をすることがありません。

また、婚約指輪と結婚指輪がセットになって販売されているものもあります。この場合、二つを重ねてつけても一つに見えるように設計をしたデザインとなっているので、指輪と指輪の間に空間があいてしまったり、太さやデザインのバランスが合わないという心配もありません。

シンプルでストレートなラインの指輪であれば、別の店舗でそれぞれ購入したものであってもうまく組み合わせられることもあります。しかし、女性に人気があるV字やS字といったカーブのあるデザインとなると、別の店舗で購入したものを合わせるのは角度がぴったりと合わないことも多いものです。デザイン性の高いものであればなおさら、セット購入をすれば間違いがありません。

このように、それぞれの指輪には意味と役割を持っているものの、それを理解したうえで一つで済ませてしまうという選択肢もあります。これからの二人での結婚生活で自分たちらしく過ごせるようなものを選ぶことが重要でもあるため、固定概念にとらわれる必要はありません。

多様化されている現代では、指輪というものにしばられないという考えを持つ夫婦もいます。自分の家庭を持てば、これからさまざまなことで夫婦での話し合いをしていくことになります。指輪選びは、最初の二人らしさを出すための家族の話し合いの場ともなります。

 

結婚をするということは、二人だけの問題ではなく両家のつながりともなるため、相手の家族や親戚の人に失礼がないようにしきたりに沿っておこなうのが望ましいものです。しかし、結婚指輪や婚約指輪には、それぞれ一般的なデザインというものがあるものの、昔からの伝統的な形式は特別にはありません。

固定概念にとらわれることなく二人らしさのあるものであればいいのですが、一般的な知識を知ったうえで自分たちらしさを出したものを選ぶとなればより安心です。

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会社名ジュエルセブンアイプリモtokiwaフジタ4℃
特徴下関・下松市に5店舗を展開する1977年創業
40周年を迎える歴史ある宝石店
国内最大規模の70店舗以上を数え、海外にも出店経験豊富な指輪コンシェルジュが好み・予算、
ライフスタイルに合ったリングを提案
地域に愛され創業63年。
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ポイントエンゲージリングにふさわしい正真正銘のヴァージンダイヤをのみを扱う直径1mm以下のメレダイヤモンドにも厳しい基準を設ける厳密さフルオーダーメイドリングも製作可能。
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